悪夢

悪夢をみた

FaceBookで見ただけの見知らぬ実業家にお情けで雇ってもらって、チンパンでもできる仕事をこなせずにいたら、憐れみの目でみられて「まあいいよ」と言われてしまう夢を見た。

悲しい、泣きたい。

さらに

セレブのよくわからないパーティに呼ばれ、とりあえず何かウケを取れば一攫千金という状況で、なんと私は逃げ出してしまう夢を見ました。

これが私の全てです。

夢なのに、たぶんそうするであろう選択肢を選んでしまってる。

かんたんな仕事もこなせないグズ。 失うものはないはずの状況でちっぽけなプライドと恥ずかしさですべてをフイにする。

リアルの私も夢とまったく同じ。

だからわたしはゴミクズなんだ。

私のような人間になってはいけない

クズでグズでノロマな私のような人間にならないための忘備録。

 

そもそも、こういう事を書き出している時点で

 

 

終わってる

 

 

のであり、クズでグズでノロマであることの証明のようなものです。

人間世界のどん詰まりのちょっと前、どう考えても詰んでるよね、っていう状況なわけ。

残る手段は対戦中の棋士が心臓発作で倒れたら無効試合になるかもね、ぐらいの祈りしかない状態。それでも勝ちは拾えない、運がよければ2・3日生き延びるだけ。

 

これが、行き着くとこまで終わってる状況であれば、またそれをネタに復帰できる人もいるのでしょうが、そこまで行き着いていないし、そこまで行く気も無いという、まさによくあるパターンのクズ人間。

 

内に留めておくほど心は広くないし、かといって現実世界で叫ぶほどの度胸も無い。

 

ね、よくあるハナシでしょ?

 

 

それでも、心の平衡が欲しくて、綴ってみようかなと。

 

本当は知っている

 

こんなことを書いている時間をもっとリアルに役に立つことに割くべき。

そういうことの積み重ねでしか勝ちはもぎ取れない。

 

でも、こういうこともわかってる

 

どんなに小さい努力を積み重ねたところで、才能というものの違いは埋められない。

コツコツ積み重ねることができるのも一種の才能である。

 

 

本当であれば、それらを踏まえたうえで進むべきだったのだろうけど、いかんせん目の前しか見れないという視野の狭さがその選択をさせなかった。

 

自分のことがわかっていなかった

 

ただその一言に尽きると思う。